Philosophy

経営理念

えいこうきし
永煌喜志
「永」
永く愛され続ける企業であること
「煌」
煌く人間力を磨き続ける
「喜」
技術を通して世界に貢献できる喜び
「志」
皆で描く夢は志に変わる

一文字目標

Goal

「社員全員に今年の目標を一文字で表す 一文字目標を作成しています。
去年の目標と今年の目標を書き入れます」

資格取得者

Qualification

平和化研では資格取得を積極的に支援しております。

めっき技能士

めっき技能に関する資格 → 電気めっき技能士

技能に関する国家検定制度として、「技能検定制度」があります。
現在114職種について実施され、電気めっきには「特級(管理監督者)」「1級(上級技能者)」「2級(中級技能者)」「3級(初級技能者)」の全ての等級が制定されています。 多くのめっき企業が技能教育の一環として活用しています。合格者には厚生労働大臣(特級・1級)または都道府県知事(2級・3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。

受検資格(実務経験等)

  • 特級-1級合格後実務経験5年
  • 1級-2級合格後実務経験2年、または3級合格後実務経験4年、または一定(学歴により~7年)の実務経験
  • 2級-実務経験2年(専修学校卒以上直ちに受検可)、または3級合格
  • 3級-実務経験半年(専修学校以上直ちに受検可)

技能検定のメリット

  • めっきの総合的な技能が取得できる
  • めっき加工の理論的な把握ができる
  • 自動機の操作だけでは身に付かないめっき作業の本質の体得につながる
  • 「3級」から「特級」まで段階的ステップアップが可能で技能向上の励みとなる
  • 従業員の勤労意欲の向上、自己の仕事への誇りにつながる
  • 従業員の帰属意識向上、定着に繋がる
  • 従業員の適正な能力評価に役立つ
  • 資格取得者が現場で技能者として尊敬を得て、指導力の向上につながる

一級 資格取得者

  • 3名

毒劇物取扱責任者

毒物劇物取扱責任者の資格

「毒物及び劇物取締法」 第七条に定められている通り、毒劇物の製造・輸入・販売業を行う場合には各店舗に専任の 「毒物劇物取扱責任者」 を置かなければなりません。この責任者になるために「毒物劇物取扱者」の資格が必要です。

  1. 薬剤師
  2. 厚生労働省令で定める学校で、応用化学に関する学課を修了した者
  3. 毒物劇物取扱責任者試験に合格したもの

資格取得者

  • 8名

社会貢献活動の取り組み

Society

男女いきいき元気宣言

大阪府が、「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、男性も女性もいきいきと働くことのできる取組みを進める意欲のある事業者を、「男女いきいき・元気宣言」事業者として登録し、その取組みを応援しています。

  • 女性の経営者ならではの視点で、働きやすい職場環境づくりに努めるとともに、社員一人ひとりが会社を好きになり誇りを持って活躍できるような明るい社風へ変革を進めています。
  • 男性が多い職場の中で、女性も積極的に採用しています。
  • パートタイマーから正社員への転換制度があり、実際に正社員になった社員がいます。
大阪府障がい者サポートカンパニー

障がい者の雇用や就労支援に積極的に取り組む事業者様を「大阪府障がい者サポートカンパニー」もしくは「大阪府障がい者サポートカンパニー優良企業」として登録し、その取り組みを広く周知してくれています。大阪府とともに、障がい者の就労支援と雇用の拡大を一層進めていきます。

大阪ものづくり優良企業賞

大阪府内のものづくり中小企業で、「高度な技術力」「高品質・低コスト・短納期」など総合力が高く、市場で高い評価を得ている企業などが対象となっています。今後、基盤技術で大阪産業の活性化と地域社会への貢献が期待される、優秀な中小企業に表彰される。

おもてなし規格認証

おもてなし規格認証は、日本のサービス産業と地域の活性化のために生まれました。日々の業務の中で、【 顧客満足 ・ 従業員満足 ・ 地域社会の満足 】を高めるために、「既に実施している取組」「今後実施したいと思う取組」など、サービス向上の取組に意欲的なサービス提供者の宣言マークです。

事業継続力強化計画

中小企業が自然災害等による事業活動への影響を軽減することを目指し、事業活動の継続に向けた取組を計画するものです。 経済産業大臣から計画の認定を受けた中小企業は、防災・減災設備に対する税制優遇、低利融資、補助金(ものづくり補助金等)の審査上の加点等の支援を受けることができます。

普通救命講習1

あなたの身の回りで起こるかもしれない、急な病気・・・交通事故・・・呼吸が止まっている!
脈拍が触れない!出血している!
こんな時あなたの行う応急手当がその人のかけがえのない生命を救うことに大きく役立ちます。
そんな備えのため、平和化研では、社員全員が「普通救命講習1」を受講し、いつでも応急手当てができる準備をしています。